Blenderで自シムを撮る②

過去ブログSicdollasから移動した記事です
不要な部分は削除しました。

参考元↓

ここで言われてるピンぼけノードとかはよく分かんなかったので
また使えるようになったら書く。

 今回は被写界深度を入れたい!編です。
被写界深度→ボケ感のこと。
カメラの焦点距離とかなんか上手いことやれば表現できますが
ここにボケが欲しい!でもあっちには要らねえ!という時があったので、覚書程度に。
どうやらエンプティという物を使えば「あっちはボケさせたくないけど、ここはボケさせたい」が出来るらしい。

Shift+A→エンプティ→十字追加(ここにある欄のものだったら何でもいい)

中心に十字が出るので、ボケさせたくないオブジェクトまで移動させる。

今回は子供シムにエンプティをおきました。
そしたら撮影するメインのカメラを選択→プロパティ→ビューポート→リミットにチェック

リミットにチェックを入れると黄色い線が出る。

そしたらカメラプロパティにある
被写界深度にチェック→焦点オブジェクト→設定したエンプティを選択

そうするとボケさせたくないオブジェクトだけハッキリしてくれる。

あとはF値とか、気が済むまでなんかいい感じに弄ったりする。

撮影したもの
ライティング重視なので、今回のレンダリングはEeveeにしました。

終わり!

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